1952-12-09 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第4号
○水橋藤作君 いろいろお話下すつて、大分了解がついたのですが、この二百円という基準をお出しになつた場合に、やはりラジオの四倍とか、諸物価等と比較して二百円というものが出た根拠はよくわかりましたが、先ほどの説明では、私のお伺いしたのは、二百円で、一日四時間費して二千百名の聽視者があつて、六十四万円の収入がある、年度内に……。
○水橋藤作君 いろいろお話下すつて、大分了解がついたのですが、この二百円という基準をお出しになつた場合に、やはりラジオの四倍とか、諸物価等と比較して二百円というものが出た根拠はよくわかりましたが、先ほどの説明では、私のお伺いしたのは、二百円で、一日四時間費して二千百名の聽視者があつて、六十四万円の収入がある、年度内に……。
それはさつきの政府当局の答弁で大分了解したのでありますが、なおお尋ねしておきたいことは、財団法人私学振興会との関係で、教職員の福利に関する問題は、別個のように、なぜかそこがはつきりしておらぬようでありますけれども、将来これを一本にして、この振興会の中に入れて、大きな組織の中で運営するというような構想でもあるのかないのか。依然としてこれは二本建で行くつもりであるか。
○清澤俊英君 大体森さんがいいことを御質問して頂きまして大分了解しましたが、ちよつと細かいことですが局長でよろしうございますが、お伺いしたいと思います。繭糸価格安定法案の二條に、「政府は、前條の目的を達成するため、申込に応じて」というのはこれは誰が申込むことになりますか、簡單に……。
○加納金助君 だんだんお話を聞きまして、大分了解する点がありますが、要するに七億二千七百万円というのは、只今長官も御答弁あつたように、補正予算にすべきものを遂に力足らずして、平衡交付金のほうに廻された。併しながら平衡交付金として出された以上は、もはや長官の権限は離れたんだ、地方財委の権限である。果してそうであれば、我々がこの権限なきものの長官に今迫つて見たところで、結末がつかんと思う。
先ほど来から各委員からいろいろ御質問があり、大分了解せられる点もあるのでありますが、なお今の御説明のうちにおいて、十二分に了承できない点が二、三点あります。特にこれは大蔵当局からお聞きしたいのであります。また見返り資金の性格に入りますけれども、見返り資金の性格は、法的にはこの前の国会において総理大臣は、アメリカが一方的に減免し得る性格のものであると言つておる。
そういう意味でわれわれの考え方を特に今日強調しておりますが、九原則の実施にあたつて、特に顕著に皆様の御了解なつているように、復金というものは今回その活動を閉止した形でありますので、資金の総合的計画という点から考えれば、どうしても大藏省預金部資金の運営を総合的に計画しなければならぬという考え方を特に私は持ちまして、大藏省にもそういう話をいたしておりますし、大藏省の方でもそのことに大分了解を持つて來たようであります
○中曽根委員 栗栖さんのお答え大分了解したのですが、しかし抽象的に統制をはずすということは、三党政策協定にもあり、総理からもお聽きし、あらゆる人から聽いておる。これを聽いたんじやわれわれとしては納得がいかない。この法案が國民の前に出るときに、必ずこれこれのものははずすのだという確信がつかなければ、國民に非常な誤解を與える。